STEPシリーズという医学生の教科書

こんにちは。医学生プロリンです。

今回はSTEPという教科書についてのご紹介です。

 医大生におすすめの医学書

はじめに言ってしまうと、私が愛用している教科書でございまして、とてもオススメ。

このSTEPシリーズ、内科が全6冊、その他、マイナー科や小児科、産婦人科もそれぞれ発売されています。

先ほど、オススメと書きましたが、特に、「初学者向け」です!

何もわかっていない、授業も聞いてない、解剖、生理も忘れてしまった。という人でも読み進めることができ、理解することができると思います。

解剖や生理が非常に分かりやすい

まず、解剖、生理に関しては、疾患に関連するところなど、重要なポイントに絞って、しかもめちゃくちゃわかりやすく書いてあります。
解剖や生理の教科書を読んでも良く分からなかったところが、STEPを読んで整理されることが何度もありました。

病態が詳しい

そして、疾患に関してはそれぞれ病態生理が詳しく書かれています。この教科書は、けっこうくわしい!

大事なことなので(?)2回言いました。

初めて学習する際には、症状や治療法よりも、その疾患はどのような病態か理解するのが大切かと思います。
そのためにはSTEPが最適と考えています。
さて、この本の内容に関しては説明したので形式などについて。

まず、文章が主体です。図などは少ない。

話し口調で、読みやすい。冗談を織り交ぜたり、楽しめる人には楽しめる。

以上。

さようなら!

コメント

  1. まる右衛門 より:

    初めまして、現在3年生の者です。
    来年のCBTに向けて、教科書等を検討しています。
    色々な方のご意見を伺うとSTEPシリーズをあげられています。

    1つ質問なのですが、STEPシリーズは、新しいものでも2010年くらいとどれも古いのですが、いかがでしょうか?
    特に情報更新の早い免疫系疾患など差し障りないでしょうか?

    • proline より:

      こんにちは。コメントありがとうございます。
      返信が遅くなって申し訳ありません。

      確かに、古い、というのは気になるところですが、根本的なところは変わらないことが多いです。

      まず、STEPでおおまかに理解する。
      もちろん医師として働くためには、STEPだけで足りるはずもないので、さらなる勉強を重ねていくことになると思います。

      ここで、STEPに書いてあったことはもう古いんだな、ということが分かれば十分かと思います。

      CBTを解くうえで致命的になるほど古い情報というのはほとんどないと思われます。