CBTの勉強はクエスチョンバンク(QB)だけで良いのか。

こんにちは。とある大学の医学部に通っているプロリンです。

この記事を書いている私はただいま病棟で実習をしております。

前に、CBT 9割とる勉強法、という題で記事を書きました。私の周りの人を見ると、確かに9割とるぞーといって張り切っている人はたくさんいるので、この記事を読んでくれる人も増えるといいなーとか思っています。

一方で、ぎりぎりでいいからとにかく必要最低限の勉強量で受かりたい、という人たちも少なくないです。
また、楽観的すぎるあまり、試験数週間前まで何もせず、ぎりぎりになって必死になる人たちも多いですよね。

実は私も普段から怠惰で、期日が迫るまでなかなか勉強に身が入らないので、いつも徹夜三昧です。。

こんな人たちは9割とる勉強ではなくて受かるために必要な最小限の勉強を知りたいはず。
ということで今回はこれについて書いていきます。

あくまで個人の見解なので、個人差はあります。

 

何もわからない人は何をやるべきか

CBT本番まで、あと1か月だけど何もわからない、というような人はまず、QBを解きましょう。

時間がないのにも関わらず、教科書を読み始める人がいます。または、イヤーノートやレビューブックを一通り読んでからQBを解こう、などという人もたまに見かけますが、やめましょう。

時間がないのに分厚い教科書を読み始めたら落ちるのは誰でもわかると思います。

レビューブックやイヤーノートですが、あれは何も知らない人が読んでも意味がありません。特に、レビューブックに関しては、名前が「レビュー」ですから、最初に勉強する用の本じゃないのです。

しっかりと理解している人がふと忘れてしまったことを辞書のようにして調べるのが効果的な使い方だと思います。

 

いきなりQBをやっても全く解けない?

まあ、知識がない状態なら解けないでしょう。解く必要はないと思います。

大切なのは解説を読んで、なぜその解答になるのかしっかり理解することです。出てきた疾患について、QBだけでわからない疾患があれば、病気がみえるやSTEPなどを使って調べるのもいいと思います。

すべての選択肢とその解説を読みましょう。

 

受かるためにはQBだけでいいのか?

QBをやってみると、不安になるかもしれません。問題数が少なく、載っている疾患の種類も少なめだからです。

もし、QBしかやらなかったら、QBに載っていない疾患は絶対解けないのでそりゃあ不安になるでしょう。

しかし、時間がないならQBだけやったほうがいいと思います。

CBTでは出題される疾患は絞られている

CBTでは出題される疾患は決められており、それ以外の疾患がでることはありません。

QBには、出題される疾患がほとんどカバーされているので、安心してください。

QBと同じ問題はでるのか

受験してみた感覚で述べますと、同じ問題はほとんど出ません。数問です。

なので、問題とその答えを覚えても仕方がないので、解説を読んだりして問題の疾患について知識をつけましょう。

こあかりでもいい?

CBTの有名な対策問題集としてQBと比較される「こあかり」ですが、問題数が多いです。
そのため、時間がない人には向いていません。

また、解説はQBほど丁寧ではないので、解説を読み込むという勉強法ができません。

こあかりでもいいかもしれませんが、QBをオススメします。

 

QBは何巻をやればよい?

出題数を考えると、2巻と3巻が圧倒的に大切です。

他の巻に中途半端に手を出すくらいなら、2巻と3巻を2周ずつくらいやりましょう。

あれ、意外と時間に余裕がある。高得点を狙いたくなってきた。。

そんな時は、まず、QBのやっていない巻をやりましょう。1巻が割と大事です。

一巻をやると、全然わからない。そして解説を読んでもちんぷんかんぷんな問題がたまにあってイライラします。

こだわらずに飛ばしましょう。

QBの2巻、3巻、そして1巻をやると、全体像が見えてきて、何が大切なのかもわかるようになってきます。
ここで、時間に余裕があれば、暗記事項の簡単なまとめノートみたいなのを作ってみると、暇なときに見て記憶を定着できるのでいいかもしれません。

ただし、ノートづくりには時間をかけてはだめです。こだわらずにカンタ~ンにまとめるのが肝です。

さらに高得点を狙いたい人はこちら→CBT 9割とる勉強法

では、がんばってください!検討を祈る。

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