大動脈解離の胸痛は自然に消えることがある

循環器・心臓・血管

大動脈解離といえば、非常に激しい胸痛が、「突然に」おこることが特徴ですね。

何時何分何秒に急に痛くなった。と言えるほど、「突然」というのが特徴となります。

これは、血管の壁が裂けることによる痛みです。

適切に治療をしないと、命を落としてしまう可能性も高いため、医師としては見逃すわけにはいきません。

胸痛が自然軽快することがある。

上で述べたように、大動脈解離は胸の痛みが特徴的な疾患ですが、この痛みが自然になくなってしまうこともあるようです。

大動脈解離の痛みは、血管壁が裂けることによるものであります。

裂けて、裂け目がひろがっていくあいだは、非常に激烈な痛みとなります。

しかし、これが完全に裂けて、これ以上裂けない状態になると、痛みがなくなることがあるのです。

痛みが自然になくなり、、あ、大丈夫かなと思ってしまいますが、

痛みが自然に消えたからといって安心してはならないのです。

大動脈解離は胸痛が自然軽快することがあると知っておきましょう。

とにかく、「突然の痛み」は危険です。

確定診断は造影CT

確定診断は造影CTでおこないます。

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